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搬送の依頼は深夜や早朝でも大丈夫ですか?
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はい、年中無休の24時間体制で搬送依頼を受付けております。急な依頼にも対応致します。
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病院で葬儀社を紹介出来ると言われましたが?
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すべての葬儀社がそうではありませんが、高額な請求をされたり、
小さな葬儀と分かるといい加減な対応をする業者もあるそうです。
急いで病院から出なければならない状態で判断も難しいと思われます。
中立的なサガミハースに初期対応を依頼して、時間と距離を置いてじっくりと落ち着いて考えることをおすすめします。
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自宅に急な階段があるのですが?
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基本的にドライバー1名での搬送業務となりますので、自宅に安置の場合は、お客様にお手伝いを頂く場合もあります。
急な階段など、慣れていないと危険な箇所や高齢者や女性ばかりで、お手伝いが難しい場合は、ご相談下さい。
スタッフを増員して2名での対応も可能です。(オプション)
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自宅に安置が出来ないのですが?
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自宅に安置の出来ない事情のある方は、当社で一時的にお預かりすることも出来ます。
また、お預かり中に面会を希望される方には、面会対応が出来る安置所を紹介することも可能です。
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長い看病で疲れたので休みたい、先に自宅に帰っても大丈夫ですか?
海外に赴任中ですぐに戻れそうにない、必ず病院に立ち会わなければいけませんか?
宗教上の理由で立ち会えません、そちら様だけで搬送してもらえますか? -
様々な理由で、病院に立ち会えないケースもありますが、病院等との事前の取り決めがあれば、ご遺族様の立ち合いが無くても搬送を開始出来る場合もあります。
病院との取り決めをする方法などをアドバイス致しますので、なるべく早めにサガミハースに相談下さい。
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お医者様から余命宣告をされたのですが、何をすればいいですか?
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大変に悲しく、辛いことですが今後のお話しが出来るのが不幸中の幸いです。
親族や親しい方へその旨の連絡をして、お別れの方法や葬儀の方向性、費用など
皆様とご相談されることをおすすめします。
もちろん、余生を充実したものにするための相談もお忘れなく。
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葬儀社はどの様に決めたらいいですか?信頼できる葬儀社はどうやって判断出来ますか?
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葬儀社を選ぶには様々な要素を検討する必要があります、同じ葬儀社・担当者で葬儀を行ったとしても、地域・予算・規模・宗教などが少し違っただけで、全く違う葬儀になることもあります。
葬儀社にも得手不得手があるので、ご自身が考えている葬儀のかたちが得意である葬儀社を選ぶと良いでしょう。
共通して言えるのは、電話や対面で実際に担当者と話をして良い印象があれば、「ハズレ」の可能性は低いと言えます。
サガミハースには、有資格者の葬儀相談員も在籍しております。葬儀社外からの視点・立場から中立的なアドバイスを行うことも出来ます。
最適な葬儀社を紹介できることもありますので、ぜひ一度ご相談ください。
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生前に葬儀の内容を決めることは出来ますか?
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もちろん出来ます。火葬料金など将来的に若干の変動の可能性はありますが、葬儀の規模や人数を基に総額に近い数字を出すことが可能ですので、予算を前もって知ることによって余裕が生まれるメリットがあります。
もちろん、生前に決めたからといって必ずその通りに式を挙げないダメということはありません。
葬儀相談員いわく、生前に段取りを決めた方が、実際の式の時にお別れに専念出来ている人が多いとのことです。
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葬儀費用はどのくらいがベストですか?
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葬儀費用は、どなた様にとっても不安要素の一つで、最も知っておきたい項目だと思います。
場所・規模・宗教宗派で全く変わってしまいますので、当然ですがベストの金額というのは存在しません。
同じ100万円の葬儀でも、「無駄が多くとにかく高い」と感じる人、「高かったけど満足した」と感じる人、
「安すぎたかな?もう少し大きくするべきだったかな」と感じる人まで様々です。
一つだけ言えるのは、「葬儀一式〇〇万円 追加料金無し」という謳い文句の場合は、追加を希望すれば追加料金が出ますし、
不要な項目があっても割引が無いのがほとんどなので、「打ち合わせが楽」以外のメリットは無いと思われます。
サガミハースの葬儀相談員が、状況や希望を伺い、最適な葬儀社をご紹介することが可能です、お気軽にお問い合わせ下さい。
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生活保護を受けているのですが、どのような葬儀にしたら良いでしょうか?
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担当の役所の福祉課又はケースワーカーに連絡をして、葬祭扶助が支給されるか確認してください。
葬祭扶助での葬儀の場合は「火葬のみ」と決められていますので、すべてサガミハースでお手伝いすることが出来ます。
提携のお寺様で無料で納骨出来る場合もありますので、お気軽にご相談下さい。
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寺院との付き合いがないのですが、どうしたらいいですか?
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サガミハースから各宗派の寺院様を紹介することが出来ます。
当社で訪問面談をさせて頂いた協力寺院様は、正式なお寺の住職又はお勤めの僧侶様で良い人柄の方々です、
最安値ではありませんが、安心してご利用頂けると思います。
葬儀のみのお付き合いでも大丈夫です(檀家になる・ならないは自由です)料金表→(新窓でPDFが入ります)
サガミハースで搬送・葬儀を行わなくても利用頂けます。
※粗悪な僧侶もどきを派遣する格安派遣サイトにご注意下さい。
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何を準備しておけばいいですか?
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ほとんどの方は、もしもの時から葬儀の準備を始めることになるのですが、とても慌ただしく様々な項目を決定しなければなりません。
逆に、なにも決めていなくても問題は無いのですが、あらかじめ決めておくと、もしもの時に慌てない事項をご紹介します。
決めて(持って)おいた方がいいもの・・・「亡くなった場合の安置場所」「喪主」「喪主の印鑑」決めておく(確認しておく)とスムーズなもの・・・「葬儀の場所」「葬儀に呼ぶ人」「遺影写真の原稿」「住所地・本籍地」
葬儀の準備は縁起が悪いとよく聞きますが、迷信です。
とは言えご本人様に知られると気分を害されるおそれもありますので、ほどほどに準備を進めて下さい。
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何名くらいまでの葬儀が出来ますか?
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プランに人数制限などはありませんが、おおむね30名以下が最適な人数の目安です。
使用する式場によって人数に制限がある場合もあります。
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自宅で密葬を行う場合は、どのくらいのスペースが必要ですか?
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密葬に必要な最小スペースは、火葬のみで約3畳、通夜や葬儀の場合は約4畳半+会葬の皆様のスペースです。
火葬のみでしたら6畳間で10人位、通夜や葬儀は6畳+6畳で十人くらいの式が出来ます。
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仏式以外の宗教の葬儀も出来ますか?
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はい、仏教の各宗派だけでなく、神道葬やキリスト教葬や近代宗教に対応しております。
専用の道具が必要になる場合もありますので、サガミハースまでお問い合わせ下さい。
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長距離搬送はどこまで大丈夫ですか?
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日本全国どこへでも車の行ける場所であれば大切に搬送致します。
フェリー乗船も対応しておりますので、ご活用下さい。
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総額はいくらですか?
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料金表を参考にして頂いて、運賃+オプションが総額となります。
(配車走行もカウントされるため、+10kmくらいが目安です、各営業所からのカウントとなります。
防水シーツは、病院で用意されている場合を除き必須となります))
総額をお電話で提示することも可能です、総額を見てからの依頼でも大丈夫です、
お気軽にお問い合わせ下さい。
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棺に入れないと長距離はいけませんか?
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なるべくご遺族様の意向を尊重させて頂きますので、ご希望の場合は納棺しない状態で搬送致します。
その場合は、御遺体の状態は保証できません。
また、気温や御遺体の状態によっては納棺を必須とさせて頂く場合もあります。
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同乗出来ますか?
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長距離搬送の場合は、輸送の安全面からお断りをさせて頂いております。
また、伴走も同様の理由でおすすめ出来ません。
ご心配な方には専用GPS機器をご用意致します(オプション)
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出発までの安置場所に心当たりがありませんが?
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当社でもお預かりは可能です、またエリアによって付き添い安置が出来る場所もありますので、
ご紹介が出来る場合もあります。
目的地への到着まで数日かかりますので可能な限りは冷蔵保管をおすすめします。
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納棺は必要ですか?
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航空貨物としての手続き上、必ず棺に納めてドライアイスを当てる必要があります。
また、故人様の移送の負担を減らすため、専門の処置をとらせて頂きます。
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死亡届はどこで出すのですか?
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死亡届を提出できる役所は限られており、故郷(目的地)での提出が出来ない場合もありますので、
あらかじめ確認してください。不安な場合は前もってサガミハースに問い合わせ下さい
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故郷(目的地)での葬儀社が、まだ決まってないのですが?
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サガミハースが加盟している全国ネットでの葬儀社を紹介することも可能です。
規模や宗派など、最も得意としている葬儀社を紹介することができます。
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空輸の場合の支払いは、どのタイミングで行いますか?
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国内空輸の場合は、飛行機の予約を完了した時点で総額をお支払い頂きます。(航空運賃も併せてお預かりいたします)
現金又はクレジットカードでのお支払いとなります。
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すべての国や地域へ空輸可能ですか?
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サガミハースでは、成田国際空港又は東京国際空港(羽田空港)から直行便がある国や地域のみの扱いとなります。
また、社会情勢等その他の理由で空輸できない場合もあります。
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入国を拒否される場合もありますか?
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現地の法律(国教が在る場合はその教義)に反する行為を生前に行い出国をした者、違反する行為が死因の場合、
遺体でも入国を拒否される場合があります。詳しくは大使館等に事前にお尋ね下さい。
(特に自殺は大多数の宗教で禁止しています)
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入国できない場合はどうすればいいですか?
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火葬を行い焼骨の状態であれば、どの国も問題ありません。
また、海のある国であれば「海洋散骨」も一つの方法だと思います。
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